ボーヌ 地図
広告

Pocket

パリからブルゴーニュ地方のボーヌに引っ越してからもうすぐ1年。パリからTGV(フランスの新幹線)に乗って約3時間、人口約2万人の小さな村ですが、フランスワインの聖地として世界的にとても有名な所です。

街周辺には葡萄畑が広がり、ワイン醸造所やワインショップがここかしこに。でもワインばかりではなく、ボーヌは街歩きでもとっても楽しいところです。

中世の時代の面影を感じる建物や石畳は、パリの街とはまた違った独特の面白さがありますよ。今回は、カップルはもちろん、家族にもおススメの観光スポットを4つ紹介しますね。

オスピス・ド・ボーヌ(Hôtel-Dieu Hospices de Beaune)

15世紀に建てられたオスピス・ド・ボーヌは、世界遺産の一つであり、ボーヌで最も人気のある観光スポットです。 この時代は百年戦争が終わり、フランス国内は貧困とペストのまん延で大混乱。そこで1443年、ブルゴーニュ公国宰相となる二コラ・ロランがオテル・デュー(オスピス・ド・ボーヌ)を施療院として設立、多くの貧しい市民や病人の救済に長年尽力しました。

現在は博物館として保存されていますが、ブルゴーニュ地方独特の美しい文様の屋根瓦の外観を眺めると、当時の工芸や建築技術の高さに驚かされるでしょう。また、当時ローマ教皇の庇護の下にあったおかげで館内の調度品や絵画も素晴らしく、入場料8.50ユーロ(2020.02現在)払って見学する価値は十分ありますよ。(日本語のオーディオガイドあり) ホスピス・ド・ボーヌ

HOTEL DIEU Beaune, 21200, Beaune, France

Place de la Halle

オスピス・ド・ボーヌの前の広場では、毎週土曜日の午前中に市場(マルシェ)が開かれます。新鮮な地元の野菜や果物はもちろん、ブルゴーニュ特産のサラミやハム、チーズやお惣菜などどれにしようか選ぶのに迷ってしまうほどです。色とりどりの籠もステキ。晴れた日にはちょっとしたライブ演奏もあり、あっという間に人だかりになります。

 

ノートルダム教会(Collégiale Notre Dame)

フランスを旅行すると、あちこちにノートルダム教会があります。ノートルダムとは「わたしたちの貴婦人」のことで聖母マリアを意味します。ボーヌにあるこの教会は、ステンドグラスの色彩が美しいです。また聖母マリアの生涯を描いたタペストリーが有名ですが、細かく丁寧な技術に感心してしまいます。オスピス・ド・ボーヌの近くにあるので、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。 ノートルダム教会

COLLEGIALE BASILIQUE NOTRE-DAME, 21200, Beaune, France

ブゼーズ公園(Parc de la Bouzaize)

ブゼーズ公園は、ボーヌのブドウ畑の中にある公園です。湖や美しい芝生などが広がり、湧き水も湧き出しています。広い芝生でピクニックを楽しんだり、寝転んでおしゃべりしたりと地元の人たちの憩いの場所です。水鳥をはじめ、野鳥なども数多く生息しており、バードウォッチングを楽しむのにも最適。週末は、子供たちがボートで遊びに夢中です。 トイレットペーパーも備わった、公園の管理が行き届いた清潔な男女兼用のトイレや売店などもあり、1日のんびり過ごすにはとても良いところでしょう。

住所:Avenue du Parc, 21200, Beaune, France

Avenue du Parc, 21200, Beaune, France

 

まとめ

パリから日帰り旅行ができるボーヌは、日本人の観光客の人たちをよく見かけます。美味しいワインをお目当てにいらっしゃいますが、街歩きも楽しいです。街の裏道に入ると、中世の時代にタイムスリップしたような建物が今でも残っています。ぜひ一度遊びにいらしてみてはいかがでしょうか。

Pocket