発砲スチロール 冷凍肉 解凍
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スーバーで魚や肉を安い日にまとめ買いして、冷凍保存することってよくありますよね。みなさん、解凍はどうしてますか?私は冷蔵庫で肉も魚も解凍するのですが、「そんなの時間がかかるよ」と母親は、発砲スチロールの豚ひき肉をいきなりレンジで解凍していました。

私はえ!!って感じでした。だって、発砲スチロールが熱で変形すると思ったから。発砲スチロールの食品をレンジで解凍しても発砲スチロールは大丈夫なの?体に影響はないの?心配なので調べてみました。

そもそも発砲スチロールのトレーって何?

そもそも発砲スチロールの食品トレーはPSP(ポリスチレンペーパー)と言われ、原材料は多くはポリスチレンというプラスチック。電子レンジは物質中の水分を摩擦させて温度を上げますが、食品トレーは電磁波で影響を受けるほどの水分を含んでいないので、このトレー自体が熱くなったり熱を持って変形するなどの化学変化は起きません。

一方で発砲スチロールのトレーの耐熱温度は約80度。でもこのトレーに脂分を含む食品をのせてレンジで温めなおすと、脂分が加熱してトレーが変形したり穴が開いたりするので、こういった食品をトレーにのせて電子レンジで加熱するのはやめましょう。

電子レンジで総菜などの食品を温める場合、耐熱プラスチック、耐熱ガラスや陶器の器に入れ替えればOKです。

発砲スチロールの冷凍肉や魚はレンジで解凍できるのか

冷凍した肉や魚は発砲スチロールのトレーにのせたままで解凍できます。電子レンジにもよりますが、ラップをはずし発泡スチロールのトレーのまま生解凍の「解凍」キーか、「さしみ解凍」キーで解凍できます。

トレーを利用しないときは、耐熱性の平皿に食品ののせる、またはお皿が回転する丸皿にキッチンペーパーに食品をのせて解凍するのもよいですね。まだ少し凍っているくらいの仕上がりだと、包丁でラクラク切れます。

発砲スチロールで入った吉野家の牛丼をレンジで温める

吉野家の牛丼の持ち帰り用の容器は、発泡スチロールですが電子レンジ対応ではありません。以前、あまりにお腹がすきすぎて、牛丼を容器ごと温めたら、容器は変形しませんでしたが、変な味がしたので、泣く泣く捨てたことがあります。

食べても体に何か害があるとは、あまり思えませんが、やっぱり食べない方がいいですね。

まとめ

発砲スチロールのトレーで冷凍した肉や魚を電子レンジで解凍できるかどうか、調べてみました。ラップをはずせば解凍できますが、脂分のある食品がのったトレーを電子レンジで温めるのは、トレー自体が変形するので適していないことがわかりました。コンビニやスーバーのお弁当を電子レンジで温めることができるのは、「電子レンジOK」と表示があるかどうか確認した方が安心ですよ。

また、吉野家の牛丼をお持ち帰り用の容器のまま電子レンジで温めると、変な味がすることもあるので、いくらお腹がすいていたとしても別の容器に入れ替えて温めるひと手間をかけましょうね。

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