ルクセンブルグ公園

リュクサンブール公園(6区)

 

はじめまして、マダムソムリエです。

子育てが終わり人生の後半戦を
自分の好きなことに向き合って楽しく生きていこう、という
思いから、2015年夏に生活の拠点をパリに移しました。

きっかけは、ソムリエである夫の転職でした。

このブログでは、パリの生活情報、日々の考察、フランス語学習や
ワインについて、また実際に行ってよかったヨーロッパの観光場所などに
ついて書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール
マダムソムリエ。パリ在住2年目の50代専業主婦。
家族はソムリエの夫(同じ年)と私に長女(20代半ば)の3人。

私たち家族のモットーは自分の好きなことを仕事にする

長女はアメリカで自分の夢と悪戦苦闘中、
親の私たちも人生後半戦を楽しく生きていこうと実践しています。

さて、彼は東京でソムリエとして25年のキャリアがありました。が、それを辞めて
なぜフランスで再スタートしたのか、なぜ私は彼の選択に賛成したのか。

こういった質問を友人たちから受けたので、これを良い機会に、自分の頭の中に
常にあった3つの理由をまとめたいと思います。

フランスで人生後半戦を夫婦でスタートさせた3つの理由

1 自分らしく人生を生きたい
2011年東日本大震災と福島第一原子力発電所の甚大な災害を見て
人生は1回きり、自分のやりたいことで楽しく人生を送りたい、と強く思うようになりました。

「自分のやりたことで楽しく人生を送りたい」と周囲に話すと
「何言っての、そんなのムリよ」「子どもみたいなこと言わないの」と半ば相手にされず
世間の目はなかなか厳しいのが現実。

あげくに「自分のやりたことで人生を送れる人なんてほんの一握りの人のこと」と
最初からあきらめる声もあり、挑戦せずにどうしてマイナスの発想しかないのか
私には不思議でした。

だから当然、「私のやりたいことは、FXでトレードしながら世界各地を旅をすること
という私の夢に友人たちは「ムリムリ~」「トレードしなくても旅はできるよ」と
なかなか理解をしてもらえず、残念。

FXは、ノートパソコンと通信回線さえあれば、24時間場所を選ばずトレードができるので
旅との相性抜群のトレード方法なので私はとても気に入っています。

実際にこの春、友人とベイルートへ10日間の旅をしました。毎朝ホテルでその日のトレードプランを立てて、
チャンスがあればトレードする。

結果は友人にランチをご馳走するくらいでしたが、次回はしっかり旅費を稼ぎます!

人生は1度きりですからね

世界遺産パールベック神殿

世界遺産パールベック神殿

   ★レバノン10日間の旅は夢のようだった

私のFXトレードの実績は、まだまだ駆け出しトレーダーなので、トレードの勉強を続けながら
ときどき短い旅行に出て、数年後には夫婦で長期滞在の旅とトレードを両立していきます。

人生は1回きり。人生の後半戦は後悔のない自分らしい楽しい日々を送りたいです。

2 夫婦でゆっくりした時間をもちたい
パリに生活の拠点を移してよかったことの2つめは、
夫婦の時間が持てるようになったことです。

彼がお休みの平日は、
近所のオルセー美術館をゆっくりまわったり、
マルシェ(市場)で新鮮な地元の食材を探したり、
毎週のように通うレストランでお昼を楽しんだりしています。

時間がとてもゆっくり流れるのが
私たち夫婦にはとてもうれしいことです。

彼は毎朝自宅から歩いて10分の職場(レストラン)
で働いていますが、お昼休みが2時間あるので
家でお昼寝しています。

もちろん週休2日ですが、年間の有給は5週間あり
夏休みはそのうちの2週間
あります。

バカンス大国フランスと言われますが、
しっかり休むおかげで生産効率は日本よりも高いそうです。

しっかり休んでしっかり働くのがフランスの働き方

東京では、長い勤務時間で深夜に帰宅もゆっくり寝る間もなく
翌朝仕事に出かけることを彼は25年間も続けてきました。

そのため数年前には深夜帰宅途中の駅で倒れ救急搬送されました。
原因は過労でした。

振り返れば、ベルトコンベアーに乗ったまま途中下車もままならず
まるでロボットのように働き続けていました。

私も家事育児にフルタイム勤務で息をつく暇もない毎日でしたが、
それが当たり前の社会でした。

でも夫婦なのに私は、彼の不調を気づくことができませんでした。
これじゃ、夫婦と言えないな
「生活スタイルをリセットしよう」と強く思いました。

3.多民族社会のフランスで暮らしてみたい

20代前半、カナダのモントリオールで2年間生活したことがあります。
カナダはまさに移民国家の典型で、多種多様な人種の人たちが暮らしています。
彼らの文化や宗教を知るたびに、自分の好奇心というアンテナがどんどん鋭くなり
興味がつきなかったことを覚えてます。

その後結婚して25年の日本での生活に、息苦しさを感じます。
日本の社会全体が膠着状態で、世界の流れからみると実に奇妙です。

もう一度日本から出て、多民族社会の中で暮らしてみたい。

人種や宗教の枠にとらわれない友人作りをしてみたい。
きっと自分の考え方の幅が広がり、彩り豊かになるように思うのです。

もちろん、フランス、特にパリは、白人、黒人、アラブ人、インド人やアジア人など
様々な人種や宗教の人たちが暮らしているので、人種差別的な人も多いです。
相次ぐテロ事件の影響でアラブ人への風当たりが強いのも事実です。

私たち夫婦も、たまにレストランで隅っこの奥の席へ案内されることもあります。
(もちろん、すぐに別の席にしてほしい、と言いますが)

アジア人は嫌いだと思っているフランス人もいます。仕方ないことです。

それでも、色々な人種の人たちと知り合いたいし、彼らの文化、音楽や
美術や料理についても学びたいと興味はつきません。