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こんにちは、マダムソムリエです。

パリに生活して1年半を過ぎました。

フランスで生活して感じたこと3つをお話しして、

これからフランスで生活する予定のある方たちの参考になればいいなあ、と思っています。

 

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日本は便利で安全な国

フランスについて「オシャレで洗練されている」イメージを持っているひとたちが多いとおもいます。

フランスが大好きで何度も旅行に来ている人たちもいます。

短期の滞在では、フランスでの日常生活を経験することは難しいかもしれません。

 

フランスは生活に不便な国

日本の生活が便利すぎるのだと思います。

あちこちに24時間営業のコンビニや飲食店があり、自動販売機がいたるところにあります。

フランスでは日曜日祝日はほとんどのお店が閉まり、24時間営業しているお店はありません

もちろん自動販売機を目にすることもありません。

実際に生活している私の経験から、とにかくフランスは日本に比べると生活に不便なところパリでさえも、です。

 

フランスは安全な国といえない

テロ事件が起きるフランスは、安全な国とはいえません。

日本では子どもたちだけで登下校したり、子どもたちだけで遊びに出かけることができますが、

フランスでは、小学生は登下校に父母またはベビーシッターが付き添うことがきまりですし、

子どもたちだけで遊びに出かけることはあまりありません。

 

そう、日本ほど便利で安全な国は珍しいのです。

フランスのオシャレなイメージのまま生活を始めると

「こんなはずじゃなかった」とストレスにならないよう

ちょっとした覚悟や生活に慣れるまでの時間が必要です。

 

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フランスでは我慢と臨機応変な態度が必要

フランスは日本のように時間とおりに事が進むことはほとんどありません。

フランス人と会う約束をしても15分程度の遅れることはフツーです。

デモの季節は、公共機関が予告なく止まることはよくありますし、学校も休校になります。

我が家の洗濯機が故障したときは、修理担当の人が来るまで5日かかりました。

日本のように迅速に物事が処理されたり、人が派遣されることは期待できません。

 

性格がきっちりしている人や完璧主義の人には、フランスで住むには不向きでしょう。

 

約束の時間に20分待たされても「平気」、いつも乗る電車が止まってしまったら

「他の移動手段を考える」など我慢と臨機応変の態度が必要な国だと思います。

これは何度が場数を踏めば慣れので、別に心配はいりませんが。

 

人種差別をされてもスルーする

フランス語がどんなに上手な日本人でも、フランスでは外国人です。

日本でも同様ですが、外国人を疎ましく思う人は世界中どこにでもいます

フランス人でも、アジアの人を見ると、顔にこそ出しませんが目にその表情が表れる場合があります。

 

私たちは、あるレストランで、お店の備品で山ずみなった場所のすぐそばの薄暗い席に通されたことがありました。

まるで他のお客さんたちから隔離されたようなところでしたので、

すぐに「薄暗いから窓際の席に変えてほしい」とフランス語で伝えると

サービススタッフの態度ががらりと変わり、窓際の明るい席へ移ることができました。

 

アジア人はみんな一緒と考えるフランス人も多く、中国人、韓国人、ベトナム人や

日本人と区別がつかず、アジア人をみると「シノワーズ(中国人)」とみられ、

日本人であっても「ニイハオ」と声をかけられることも多いです。

 

ここ10年あまり、中国人の観光客がとても多く、フランスにとってもよいお客様なので仕方ありません。

 

パリでこのような状況なので、

地方都市や田舎では「アジア人珍しさのため冷やかしにあうこともある」と、

フランス人と結婚した日本人女性から聞きました。

フランスで生活するなら、この程度の人種差別はスルーして気にしないのが一番よいと思います。

 

まとめ

フランスに限らず、海外で生活するなら、家の水回りや電気関係の修理などは

ある程度自分でできると生活しやすくなると思います。

 

またフランス人は、顔見知りになれば気さくで親切な人が多いので

知り合い作りをしましょう。

私は語学学校の受付のおばさんと知り合いになり、

日常生活のこまごまを教えてもらいました。

 

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