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こんにちは、マダムソムリエです。

私はフランスに「ビジタービザ」というビザで滞在しています。これは発行から1年間の滞在が有効なもので更新もできます。
2015年春、旦那の転職についていくために仕事をやめて自分でビザの申請を東京のフランス大使館に行いました。

フランス大使館のウェブサイトで紹介しているように、長期ビジタービザの取得にはいろいろな書類を用意する必要があります。詳細はこちらにあります→ビジタービザについて

このウェブサイトを見ていくと、書類を提出するためのチェックリストがあるのでそれに沿って用意すれば大丈夫ですが、時間のかかる書類作成が2つありました。

 

 

ビジタービザ提出書類で時間のかかるもの

①戸籍謄本をフランス語の翻訳して提出する
フランス大使館の法定翻訳業者に依頼すれば1週間くらいで出来上がります。

②滞在1年間をカバーする医療保険の加入すること(長期海外旅行傷害保険

アリアンツ社がおススメです。パリ支社に日本人担当者がいるので心強いです。私は渡仏後にアレルギーで病院に通いましたが、負担した医療費の返金手続きが簡単にすみました。

申込み手続きをすると、すぐに契約書と付保証明がmailで送付されますが、ビザ申請には契約書のオリジナルが必要なので別途郵送を依頼しましょう。

 

 

ビジタービザ提出書類で悩んだもの

そのほか必要な書類で悩んだものが2つありました。
①詳細を記した動機書(フリーフォーマット)
→「主人の転職でフランスに同行しますが、滞在中はフランス語の勉強を学ぶために学校に通う予定です」

②フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類
→勤務していた会社から英文の退職証明書を出してもらったのでそれを添付し、さらに「○月○日退職しました。フランスでは主人の扶養家族になります」

3ヶ月前から書類の準備を始めたので、軽く余裕だわ~と思っていましたが、法定翻訳業者を探すのに時間がかかったりアリアンツ社に契約書のオリジナルの郵送依頼を忘れたりでバタバタでした。

ビザ発給が渡航日の3日前でかなり焦りました^^

 

 

フランスに到着後の手続き

フランスに到着したら3ヶ月以内に住居地のOFII(移民局)に登録に行かなければならないのがとっても憂うつでした。

移民局はとにかく待ち時間がかかるのです。平気で3-4時間じっと待つのもフツーだよ、とパリで知り合った友人に聞いていたので面倒に思っていました。

さて、パリについたのが6月末ですが、フランスではすでに夏休みに入っている人たちもいます。子どもたちの学校も地域によっては夏休みにはいっています。

こんな時期に書類を送って大丈夫かな、と不安に思いながら、必要書類を移民局に書留速達で送りました。

重要書類だから書留で送ったのですが、後日パリに長く住む友人に笑われました。

フランスで書留速達なんて、みんな使わないよ。(送料が)高いばっかりで普通郵便と届く時間はかわらないし。

それでも1週間後に召喚状(convocation)が届きました。

当日は、朝8:30の指定時間より30分早めにパリの移民局に到着するも扉は閉まったままなので、外で待っているとぞくぞく登録予定者が集まってきました。みんな時間がかかるのを予想していたのですね。

8:30になると受付で書類を渡し待合でしばらく待って、身体検査とX線をとり、医者と簡単な面談をしました。

その後、名前を呼ばれて登録料を払うとパスポートにビジタービザのシールが張られて登録終了

約2時間の手続きで終わった~と解放感。ですが、帰るときに延長するなら8ヵ月後に更新の予約をしなさいね、と言われて、はやっ!

しばらくの間、夏にビザ更新→翌年の春に更新予約のサイクルになりそうです。

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