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ビュット・ショーモン公園(Le Parc des Buttes Chaumont)

◎1 rue Botzaris, 75019 Paris

◎最寄地下鉄 7番線 ボツァリス駅(Botzaris)または、ビュット・ショーモン駅(Buttes Chaumont)

1, rue botzaris, 75019 Paris

こんにちは、マダムソムリエです。

今年の夏は週末になると、家族でお弁当持参で何度も通ったすばらしい公園、ビュット・ショーモン公園(Le Parc des Buttes Chaumont) をご紹介します。

 

ビュット・ショーモン公園はパリ市の下町、19区にあり、25ヘクタールのパリ市内で3番目に大きな公園です。週末になると、近所に住むアジア、アフリカやマグレブ系の家族連れがピクニックにやってきます。

 

園内には、山や谷、池、小川や滝に鍾乳洞まであるので、パリ市にいながらにして、田舎の風景を楽しめるちょっと変わった、とても人気のある公園です。隠れた名所かも知れません。

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公園の正門前にやってきました。

 

 

ビュット・ショーモン公園の歴史

 

フランス革命時、ここは石膏の採石場でした。当時のパリ中心部の建物には真っ白で平坦は天井が多くみられますが、それはここの石膏が使われていたからです。ニューヨークにある自由の女神の台座にも使われました。とても人気があったのですね。

やがて19世紀になると需要は減少し、採石場は、はげ山(Mont Chauve)と呼ばれるようになりました。

そこでナポレオン3世は3年がかりでこの採石場を整備させ、パリ万国博覧会(1867年)に合わせて公園として市民に開放しました。

 

 

ビュット・ショーモン公園の歩き方

 

すり鉢型の丘が広がる

正門から入るとすぐに、すり鉢状の丘が広がります。大きな池の周りを遊歩道がぐるっと回っています。

この公園の魅力は、当時の採石場の高低差300メートルを活かした起伏ある景観です。そのおかげで実に個性的な公園に生まれ変わりました。

公園のシンボル、展望台が見えますが、ローマ市郊外のシビーユ寺院のレプリカです。

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この展望台を登るために、みんなつり橋を渡ります。予想以上に立派なつり橋です。

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つり橋を渡ると岩山を上りますが、坂がそこそこ急なのでちょっとした山登りを楽しめます。

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さて展望台に到着。まわりは岩だらけで展望台も小さい。でもあちこちでみんなが写真を撮っています。

 

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ここから見渡せるパリ市内の眺望はすばらしいです。エッフェル塔や凱旋門から見る景色とはまたちがった趣きがあり、ここもステキです。

 

さて岩山を下って園内を歩き進むと、丘に沿って小川が流れていました。子どもたちの格好の遊び場です。

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さらに進むと鍾乳洞が見えます。結構高さがある。入ってみましょう。

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 大人でもちょっとびっくりする高さと奥行き。さすが元採石場だけあって石が大きい!

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この先に滝らしきものを発見しました。作り物とはいえ迫力満点です。

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鍾乳洞を出て池の脇の道に沿って歩くと、先ほど渡った立派なつり橋が見えます。

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 さらに歩くと滝がありました。これもすばらしく良くできています。

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滝の横の階段をあがると、一面緑の広い芝生の広場に出ました。

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とても牧歌的で風景で、パリにいるのを忘れそう。

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まとめ

 

人工的に造られた公園なはずなのに、なぜか自然の起伏とダイナミックさを感じフランスの当時の造園技術の高さを伺うことができます。パリ市民の憩いの場所としても観光スポットとしても、とても面白い公園だと思います。

パリ中心部のフランス式庭園とはちがった魅力を楽しめる公園でしょう。

 

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