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小石まじりのグルナッシュ品種のブドウ畑 by item.rakuten.co.jp

 

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こんにちは、マダムソムリエです。

ワインは、ブドウの品種によって香りや味わいが異なります。またブドウの品種は土地気候やブドウを栽培すると深いかかわりがあります。土地や気候に適した品種を栽培すれば、粒のしっかりした熟したブドウを収穫でき、それによって質の高いワインを造り出すことができます。

つまり、ブドウ品種を知ることは、そのワインの個性を知ることにもなるんです。

今回は、地中海地方とローヌ地方南部で主に栽培されているグルナッシュ品種についてです。

 

グルナッシュ品種とは

グルナッシュ(Grenache)とは、スペイン北部のアラゴン州を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種です
スペインからピレネー山脈を越えて、フランスのラングドック・ルーション地方に伝わり、そこから世界に広まったと言われて、現在世界で最も多く栽培されている品種のひとつ。

by mrs.living.jp

 

グルナッシュの栽培について

もともとは、病気に弱い品種ですが、栽培に適した気候のもとなら、病害の心配をあまりすることもなく、特に手入れをしなくてもぶどうを収穫できます。では、どんな気候に適しているかというと、年間を通して日照時間が長く平均気温が高い乾燥した地中海性気候になります。もちろん、摘果などの手間をかければ、より良いぶどうを収穫することができるので、質の高いワインを造り出すことができるでしょう。

by www.vindefrance-cepages.org

グルナッシュからできるワインとは

まずは深みのある色あい。そして、若いころは赤い果実やプラム、スパイスの香りがあり、熟成するにつれてチョコレートやタバコを思わせるような香りと変化していきます。

また、酸味は弱くタンニンも少ないので丸みがあります。

グルナッシュのぶどうは糖分が高いので、グルナッシュで醸造したワインはアルコール度が高くなる特徴があり、厚みのあるミディアムボディのワインに仕上がります。

南フランスやローヌ地方では、グルナッシュはムールヴェードル、シラー、サンソーなどとブレンドされます。

 上記のワインは、南部ローヌ河地方の赤ワイン。グルナッシュとシラーのブドウで造られています。

 

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