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mabillon

 

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こんにちは、マダムソムリエです。

パリもそろそろ春めいてきたのでしょうか。今日の昼間の気温は8度。日差しがあったので暖かく感じました。

 

10代のロマグループに注意

さて、暖かくなるとパリ市内観光客が集まる地域ロマ(ジプシー)の人たちが出没します。ロマというのは、フランス語のジプシーのことで、服装は私たちと似た格好をしているのでパッと見区別がつきません。10代の少女や少年たちが数人のグループで行動することが多く、浅黒い肌で黒い髪(少女の場合は長い髪)が目印です。少女たちは頭にスカーフをかぶっていることもあります。

 

鮮やかなスリの手口とエセ署名活動

暖かくなると彼らがあちこちに出没して、観光客と見るや取り囲んで強引にポケットやハンドバックに手をつっこみすばやくスリを働きます。その鮮やかなことといったら・・

そして、もうひとつの手口は、パリに聾唖学校を作りたいから署名してください、とクリップボードにはさんだ用紙に名前と住所を書かせて、寄付を強引にせまること。

by maash.jp

寄付をするまでグループで取り囲んでせまってきます。いやあ、実に上手い。私たちは、パリに住み始めて間もないころ、この手口にひっかかりそうになりました。

「聾唖学校ならフランスにあるはずなんだけどなあ、なんで?」と悠長にかまえてサインすると、「40€必要です」と少女たちに要求され、クリップボードを私の胸に押してくるではありませんか!

こりゃ、荒手の窃盗団か?と思い、「お金が必要ならポリス呼ぶけどいい?」とアイフォンをバックから出して電話をかけるふりをしたら、彼女たちはクモの子を散らすようにいなくなりました。

夫も別の日に、似たような場面に遭遇し思わず大きな声で「ポリスを呼ぶぞ」と言ったら逃げたそう。

 

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彼ら(彼女ら)にはスルー

地元の人たちは、彼ら・彼女たちが寄ってくると目を合わしません。でも観光客の人たちは、にっこりと足を止めてしまい餌食になってしまいがちです。

“Speaking English?” と必ず観光客に声をかけてくるので、絶対に目を合わさず、スルーしてくだい。こんな場面で英語力を発揮しなくても大丈夫。

一度かまられるとホントにしつこい!!下手に手を上げたりすると、ケリを入れられたり危ないです。近くに加勢する仲間がいることもありますよ。

からまれそうになったら、警察呼ぶよ、と電話をかけるふりをするか、大きな声で“Go away” (うせろ)と言いましょう。それでOK。でも、いざとなると声が出ないものですよねえ。わかります、それ。

そんな時は、日本語で全然かまわないので大きな声で「向こうへ行け」と言って追い払ってください。大声には弱い彼らたちですから。

by mmexsou.hatenablog.com

サン=ジェルマン=デプレのCAFE DE FLORE 辺りも注意

サン=ジェルマン=デプレのCAFE DE FLOREのテラスは地元の人たちと観光客でいつも大賑わい。このカフェと隣の本屋さんの間で活動している「お金ちょうだい」マダムにご注意ください。

「お金ちょうだい」マダムとは、私たち夫婦が勝手に呼んでるのですが。身なりがそれなりによい60代後半?らしき背のすらっとしたマダム「ねえ、小銭たりないのよ」とお金ちょうだいの右手を出してきます。ある日、「あら、小銭ないのか。バスに乗れないのかな」と彼女の行動を観察していたら、ナントあちこちの人に同じセリフで声をかけているのです。これはヤバイですわ。

案の定、たいていは初老のムッシュが、ごそごそポケットから小銭を出して渡しています。私も一度声をかけられ、左腕をぎゅっとつかまれたことがあります。
もちろん、「フランス語わかりません」って顔をしたら、「つかえねえ」って顔されましたが・・・

なので、万が一彼女(髪を後ろにまとめて低い声)を見かけたら、そのときも完全無視をお願いします。

 

まとめ

“Speaking English?”とそれらしき人から声をかけられたら、ガンムシでお願いします。目をあわさなければ大丈夫です。とにかく、ヘンな人が現れてきたら、目を合わさず、バックをしっかりもって立ち去るのが一番です。

こんなことを書くと、パリって怖いところ?っておもわれそうですが、普通の人たちはみんな親切な人たちなので、ご安心くださいね。

 

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