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こんにちは、マダムソムリエです。

私たちのアパートの1階はパンやさんです。

ラッキーなことに毎朝起きると、下の階からパンの焼きあがるいいにおいがしてきます。

夫は、そのパン屋さんでできたてのクロワッサンを買ってほおばりながら
出勤するのが楽しみ。

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おかげで、パンやさんのマダムとはお友達になり
ときどきおまけのクッキーをもらったりするそうです。

ところで、パリに住む前はフランスパンと言えば、「バケット(Bageutte)のことだ」と信じて疑わなかったので、

ある日、そのマダムからトラディションも美味しいわよ、

と薦められたときは「トラディション(Tradition)ってなに?」とおもいました。

左:バケット 右:トラディション それぞれ半分の長さ

 

トラディションを食べてみたら、これが味わい深いパンでだったのです。

そこで、彼女にバゲットとトラディションの違いを聞いてみました。

 

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バケットとトラディションはどうちがう?

①作り方
バケット用とトラディション用に使う小麦粉を分けているパンやさんもあるけど、
たとえ同じ小麦粉で作っても、手間の違いが大きいそう。

バケット:水、小麦粉とイーストを混ぜて、イーストの力で発酵させるので、
発酵したものを切り分けて焼くだけ。焼くまでの準備段階は約20分

トラディション:水(バケットより多め)、小麦粉と生のイーストを混ぜてから、

パン生地の力で発酵させます。そして発酵させたら空気を抜いて、

また発酵させるという繰り返しを数回行ってから焼きます。

焼くまでに約1時間半かかります

②断面を切ってみた

バケット:パンが白っぽく気泡が小さい

バケットの断面

トラディション大きな気泡がいくつもあります。発酵を何度も繰り返すので

        気泡がたくさんできるそうです。

トラディションの断面

③味わい

バケットもちっとしているけど、さらりとした味わい

     パリのパン屋さんでは、バケットのサンドイッチがほとんどです。

     チーズやパテをのせても美味しい。

トラディション:堅いけれど弾力のあり、かむほど味がでる感じ。

     肉料理とか味のしっかりした料理に合うとおもいます。

④価格

手間がかかる分、トラディションのほうが少し高いです。

バケットが50サンチーム、トラディションが60サンチームでした。

 

まとめ

バケットもトラディションも形がよいものを選びましょう。

パン屋さんならはずれはないですよ。

バケットもトラディションも半分(ミディ)のサイズがあります。
さすがに1本は二人でも食べきれず、いつも残していたので

これには助かります。

バケットもトラディションも数日経つと硬くなってしまうので、
半分サイズで、パンの美味しいうちに味わうとよいと思います

 

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